カップヌードルBIG マッサマンカレー (日清)

カップヌードルBIG マッサマンカレー (日清) 

日清の「カップヌードルBIG マッサマンカレー」を食べてみました。
マッサマンカレーは、タイ南部のカレーで、
アメリカの人気情報サイトで、「世界で最もおいしい50種類の食べ物」の中で1位になったカレーです。

(原料)


(栄養成分)


(中身)


(お湯を注いで3分後)


(かき混ぜて完成)


普通のカレーよりも香ばしさがあります。
ココナッツミルクでマイルドな口当たりですが、最後にピリッと辛さがきいています。
鶏肉は、カップヌードル独特の、いつもの匂いがしました。
麺を食べ終わって、残ったスープにご飯を入れて食べてもおいしかったです。
むしろ、ご飯のほうがおいしかったですｗ

納豆食べ比べ

納豆食べ比べ


あづま食品の納豆「舌鼓」の試供品を配っていたので、他のと食べ比べてみました。
今回食べたのは、以下の3種類。

　・あづま食品　「舌鼓」
　・ミツカン 「なっとういち」
　・高橋食品 「関西風 うまいなっとう」


(中身) あづま食品　「舌鼓」

(中身) ミツカン 「なっとういち」

(中身) 高橋食品 「関西風 うまいなっとう」



(混ぜる前) あづま食品　「舌鼓」

(混ぜる前) ミツカン 「なっとういち」

(混ぜる前) 高橋食品 「関西風 うまいなっとう」



(250回混ぜたところ) あづま食品　「舌鼓」

(250回混ぜたところ) ミツカン 「なっとういち」

(250回混ぜたところ) 高橋食品 「関西風 うまいなっとう」



(250回混ぜてタレを投入) あづま食品　「舌鼓」

(250回混ぜてタレを投入) ミツカン 「なっとういち」

(250回混ぜてタレを投入) 高橋食品 「関西風 うまいなっとう」


で、食べてみました。
・あづま食品　「舌鼓」
　ねっとりとしっかりした粘り。
　醤油っぽさが強いタレ。
　からしは、今回の3種の中で1番おいしい。
　豆にしっかりタレが馴染んでマイルドな味わい。
　今回の中で1番おいしかったです。

・ミツカン 「なっとういち」
　粘りが一番弱い。
　豆の味は良いが固め。
　からしは、マスタードっぽい味。
　写真で分かるように一番からしの色が強く出ました。
　一番とがった味でこちらが最下位という結果に。

・高橋食品 「関西風 うまいなっとう」
　粘りは弱め。
　豆は軟らかい。
　タレはとがった味ですが、豆が軟らかいので、馴染んでおいしかったです。
　第2位。
　

(3種250回混ぜたところ)

(上の写真にタレを入れて混ぜたところ)

ラーメンEXPO2014 第3幕

ラーメンEXPO2014 第3幕

ラーメンEXPO2014 第3幕に行って来ました。
全12店中、以下の6店を食べてみました。

(写真左上→右上)
　・富山県　麺家いろは
　　　「鶏だし魚介ブラック肉盛そば」
　・長野県　気むずかし家
　　　「信州鶏白湯ラーメン」
　・東京都　ラーメン凪　煮干王
　　　「すごい煮干ラーメン」
　・福岡県　拉麺 久留米 本田商店 × モヒカンらーめん味壱家
　　　「とんこつ発祥！久留米ラーメン」
　・東京都　麺屋 宗
　　　「ゆず塩らぁめん」(50食限定)
　・秋田県 竹本商店×島田製麺食堂
　　　「伊勢海老スープのとろとろワンタン麺」

せっかくなので、個人的な好みなので、おいしかった順に紹介してみます。


第1位　東京都　麺屋 宗　「ゆず塩らぁめん」(50食限定)
(パンフレット見本)

(実物) ※限定品なので、パンフ見本とは異なります。

塩ラーメンに、柚子胡椒で、あっさりしつつもコクのあるスープ。
ゆずの風味がバランスよく、ピリッとしていい感じ。
フライドオニオンがアクセントになっていて、
後半にはフライドオニオンの旨味が溶け出して味が変化するのも楽しめました。
チャーシューは、肉の旨みが強く、しっかりした噛み応え。
ただ、メンマはジャンキーな味で、完全に味が浮いてしまっていました。


第2位　長野県　気むずかし家　「信州鶏白湯ラーメン」
(パンフレット見本)

(実物)

とろみのある鶏白湯スープ。
魚介もプラスされていて、脂感が抑えられています。
歯応えのあるチャーシューで、メンマはシャキシャキ感が強めでした。


第3位　富山県　麺家いろは　「鶏だし魚介ブラック肉盛そば」
(パンフレット見本)

(実物)

見た目は黒いけど あっさりした、魚介強めのスープ。
味に深みがありません。
チャーシューは脂身はトロトロ、身はかみごたえがあります。
麺とスープの相性が良くないように感じました。
味とは関係ありませんが、テント内の見ためが不衛生に感じました。
もちろん、ラーメンそのものがと言うわけではありませんが、
同じ日に訪れた人は同じように感じたのではないでしょうか・・・
ちなみに、この3位も含めて以降は、リピ無しかなぁと言った感じでした。


同率4位　東京都　ラーメン凪　煮干王　「すごい煮干ラーメン」
(パンフレット見本)

(実物)

その名の通り、まさに煮干好きのためのラーメンで、煮干風味満載。
ただ、大量の煮干のためか、塩分が高く感じられ、とにかく塩辛い印象を受けました。
麺は、超太麺と超平打麺で、ネギも大振りにカットされています。
スープが辛いために、こうなっていると思われますが、カバーし切れていませんでした。
個人的には、もう少し塩分を抑えてくれていたらと思いました。
チャーシューは薄くスライスされていますが、しっかりした食感でした。


同率4位　福岡県　拉麺 久留米 本田商店 × モヒカンらーめん味壱家 「とんこつ発祥！久留米ラーメン」
(パンフレット見本)

(実物)

かなりクセのある動物的な匂いのスープ。
個人的には好みではありませんでしたが、同行者はおいしいと言っていため、好き嫌いが別れそう。
ネギで臭みが多少は和らぎますが、イマイチでした。
チャーシューは醤油味が強くてトロっとしていました。

同率4位　秋田県 竹本商店×島田製麺食堂 「伊勢海老スープのとろとろワンタン麺」
(パンフレット見本)

(実物)

えびのダシはきいていますが、キャベツの匂いも強いです。
ドロドロしたスープで、あんかけに近い感じです。
ワンタンは普通、えびはぷりぷりでよかったです。
低加水麺は固めでハリがある特長のある食感でした。
ただ、ラーメンとしてはイマイチでした。